二日酔いの朝に飲茶-飲茶といっても餃子、春巻きとかしか知らない|飲茶って何、と思ってる人へ

二日酔いの朝に飲茶

以前、香港に住んでいた頃、毎週金曜日は同僚と銅鑼湾で大騒ぎでしてたので、土曜日の朝は決まって二日酔いでした。二日酔いを治す方法は2通りしかありません。迎い酒か水分を摂ることです。迎い酒はちょっと体に悪そうなので、お茶で水分を沢山摂りに飲茶へよく行っていました。さすが本場だけあって近所に早朝からやってた飲茶を提供する酒家(レストラン)が3軒あったのですが、自分がよく行っていたのはその中でももっともみすぼらしい一軒でした。みずぼらしくても客は多く繁盛していました。日本人には馴染みの薄い、初めてだと少し癖のある味ですが、香港人の同僚から解毒作用があり二日酔いに効くと効いていましたのでお茶はプーアル茶ばかり飲んでいました。値段が安いだけあってサービスには期待はしません。

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お湯のお代わりは自分で給湯器で注いでいました。5回くらいお代わりしていたので1、5Lは水分を摂れます。妻は最初だけ付き合ってくれましたが、いつも3時間くらいはお茶していたので1/3の時間は一人でした。


ここでもローカル色の強い酒家だと助かります。その週の日本語新聞を持っていくのです。1週間のニュースを振り返りながらグダグダとお茶を飲み続けます。周りの香港人のおじいさんもみんな数時間粘っていました。みすぼらしいサービスのあまりよくない酒家だから点心がおいしくないということはなく、種類も高級店より多い感じでした。

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飲茶は点心が中心といえど、やはり中華料理なので油っぽい食べ物が多いのは仕方ありません。その中でもさっぱりしたものをオーダーします。春巻きや小籠包は論外、基本はお粥ですね。香港のお粥は本当においしい。日本の白粥と違ってスープでご飯を煮たスープみたいな感じ。


最後は亀ゼリーでしめるという感じでしょうか。東京に帰ってきてからも土曜日は二日酔いが多いのですが、こんな感じで飲茶はもう楽しめないのが寂しいような気がします。

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