飲茶とは本来、中国広東省や香港を中心に行われている習慣で中国茶を飲みながら点心を食べる事だそうです。ただ日本人にとって飲茶は、お茶と言うよりは点心がメインなようであまりお茶にはこだわられていないようです。飲茶といってもいろいろな種類があります。餃子、小籠包、餡饅、シュウマイ、春巻きなどどれをとっても美味しいです。味付けはしっかりされているものが多いので、あまりタレはつけません。特に小籠包は、中から大量の肉汁がでてくるのがたまりませんよね。
先日偶然テレビで見てびっくりしましたが、東京には回転寿司のレーンの上に小型の保温容器を乗せてまわす回転飲茶というものができていました。きちんと熱々で食べれるようにお皿に工夫もされていて、発想がとても面白いなぁと思いました。今までの常識を覆す発想ですよね。味も美味しいらしく、価格もお手頃との事で福岡にできたら行ってみたいです。こういったパフォーマンスのあるお店は子供を連れて行くと絶対喜びますよね。
飲茶は冷凍やレトルトもたくさんあります。自宅に蒸し器がある方などは、蒸せば自宅でも本格的になりますよ。やっぱりレンジでチンするものとは違い、ふんわり感がでてくれます。冷凍ものだと、結構有名なお店のものとかもあるので自宅で美味しく食べることもできます。さすがに自宅で飲茶はうまく作れる自信がないので、我が家では割り切って取り寄せをしていますが、取り寄せは選ぶ楽しさもあるので一度試してみてはどうでしょうか。
飲茶というと、丸いせいろに入った肉まん風の皮を蒸した物だと今まで思っていました。中華料理のフルコースを注文すると必ずといっていいほど出てくるあの料理です。しかし、中国に在住したことがある知り合いから飲茶について衝撃的な事実を知る機会がありました。飲茶の本来の意味は、「茶を飲みながら、点心を愉しむこと」だそうです。広東省の地方でたいへん親しまれており、いわゆる西洋のティータイムのようなものなのです。
メインはお茶の方だと聞き、とても驚きました。
私は飲茶のなかでもギョウザが好きで、家庭でもよく夕飯にギョウザを作ってもらって、ビールのつまみにしてご飯を食べています。日本の家庭に飲茶が浸透してきたのはまだ比較的新しいほうだというイメージがあります。小さい頃などは、その文字から判断するに、飲茶とは飲料である、という認識だったので、私の好きなギョウザも飲茶だと知って、なんとなく変な感覚になりました。私はビールのつまみとしても食べますが、やはりお茶うけとして食べられることが多いからでしょうか。
ギョウザに関していえば、私の家庭では、ギョウザのあんにはキャベツを加えていました。
もう十数年も前になりますが、全国チェーンの有名なドーナツ屋さんで飲茶のセットを販売していた時期がありましたね。今はもう販売していないと思うのですが、もしかしたら私の地域では終了したけれども、全国の他の地域ではまだ引き続き販売継続していたりするのでしょうか。そのあたりはよく分からないので、何とも言えませんが、もしまだあの飲茶のセットを販売している地域があるのだとしたら、私としてはとても羨ましく感じます。
本格的な本場の飲茶という物は、私は知りませんが、あのドーナツ店の飲茶のセットは、値段もリーズナブルで、とても心惹かれるメニューだったと思います。麺物、肉まん、好きな飲み物を、それぞれチョイスしてセットに出来たのではなかったでしょうか。
飲茶が食べれるお店は何度か連れて行ってもらったことがあります。何度行ってもあきません。飲茶のメニューを色々と食べるのですが、その中でも毎回、食べてしまっているメニューとかがあるので、そういったものは、きっと気に入って食べてしまっているんだろうなと思います。そのうちのひとつはシュウマイ。シュウマイは必ず食べてしまっている物です。蒸し餃子より食べている率が高いと思います。蒸し餃子より皮が薄いからでしょうか。お気に入りです。
飲茶とは広東語でヤムチャと言い、主に三食の食事以外で軽く食事を摂ることをいいます。ですが、脂っこい食事をする前に胃の負担を軽くする為に飲茶をするという方もいます。軽食用の料理、またはナッツ系やお菓子の事を中国では点心と言い、点心とお茶を食することを飲茶と言います。
飲茶の起源は習慣化したのが西暦600年頃と言われていますが、その頃からナッツ系やお菓子が茶請けという形で出されましたが、お菓子などを食べることよりはお茶を飲むことが主な目的だったようです。